2018年の振り返り

新年になりましていつの間にか2週目も終わりますね。読んでいる人がいるのか怪しいですが今年もよろしくお願いします。

思い立ったが吉日ということで、2018年の振り返りを少ししてみたいと思います(一度に振り返れるかわからないので、後で加筆する前提でおります)。

NISA口座

2018年はやや厳しい1年となりました。NISA枠は上限ギリギリまで1.199.902円を利用していました。こちらは現時点では若干の含み損になっています。配当収入が主たる目的なので、一時的な含み損については気にせずにいきたいですね。

2018年のNISA枠で取得した銘柄はこちらです。

  • 日本たばこ産業(2914)、100株
  • クリエイト・レストランツ・ホールディングス(3387)、100株
  • プロスペクト(3528)、100株
  • 日本郵政(6178)、200株
  • 日産自動車(7201)、400株
  • みずほFG(8411)、200株
  • ランド(8918)、400株
  • AT&T(T)、20株
高配当を目的に新規にJT、日産を加えました。どちらも現在は含み損状態です。特に日産についてはゴーンさんの逮捕・起訴や検査不正の再発覚など、値下がり要素があふれ出した年の瀬でした。しかしながら、電気自動車をはじめとする次世代モビリティに対するアライアンスの取り組み自体は個人的には評価していますので、この水準であれば2019年前半で買い増す可能性を維持しています。手許の資金と相談しつつ検討していきたいです。もう一方のJTについては、さらに100株を取得し200株にしたいという思惑が株主優待制度との関係でありますので、こちらも上半期の検討材料です。

2018年に引き続き買い増しを進めたのが日本郵政とみずほです。日本郵政については株価の変動が大きく現在は含み益にはなっていますが、今後は含み損となることも織り込んでいます。むしろそうした値動きの際に買い増しを検討したい銘柄です。またみずほ銀行は、ATMシステム更新に何年かかっているんだ、という問題はありますが、ポートフォリオの構成には加えておきたいと考えています。今後も買い増しは選択肢として維持しています。

優待銘柄として取得したのが、クリエイトレストランツです。こちらは年に2度にわたり3000円(500円×6枚)の食事券を配布しています。昨年には優待制度について変更が発表されており、1年以上の200株以上保持へさらに優待が発生することになったので、もう100株ほど取得してもいいかなという気もしています。

以上が主だった取引でした。加えて、年末にはプロスペクトとランドを買ってみました。これは遊びなので、利益もあまり気にしていません。

昨年は久しぶりに外国株を取得しました。それがAT&Tです。米国の電話事業・電気通信事業者ですね。ワーナーメディアも傘下にあります。こちらはネットフリックスなどに圧されているイメージですが、HBOのドラマが好きなので、今後も楽しみです。配当利回りを重視して銘柄を選んだわけですが、ほかの理由もあるとやっぱり株主としてはいいですよね。

その他

基本的にNISA枠を超えるような取引はしていませんが、国内株式では昨年は2銘柄について新規に取得しています。
  • すかいらーくHD(3197)、100株
  • ソフトバンク(9434)、600株[IPO]
すかいらーくは結局12月末に一旦下がったところで購入しました。夏前から購入するつもりで値動きをみていたのですが、やっぱりむずかしいですね。下がるのを待っているのに一向に下がりませんでした。結局ずっと上昇が続いた昨年後半だったかと思います。もっと下がってほしいですし、数字を見ていても下がると思うんです。また下がったところで買い増しをしたい銘柄です。

世間を見事ににぎやかし裏切ってくれたソフトバンクのIPO。私も参加してしましました。いまだに含み損ですね。しかし、上場翌日に1100円台に落ちた時は笑いましたね。そこで買いたかった。その後は一度くらいは公開価格1500円を超えるタイミングが来ることを信じながら3月の初配当頃までは様子見ですかね。

外国株ではMO(アルトリアグループ)を購入しました。3か月ごとに配当が出る米国株にも少しづつ投資をしていきたいと思っています。

2019年も少しづつやっていきたいと思います。





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