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楽天ポイント投資はじめました

楽天ポイント投資はじめました 4月になりますね。 4月はメモリアルな1か月として記憶に残ると思ってます。 1日には最後の「平成」の年度である31年度が始まります。同日の11時半ごろには、4月30日に今上陛下が退位され5月1日に御代替わりをされるのを前に、新元号の発表が予定されています。 新たな御代において、前時代的な慣行が是正され、成長を是とする社会になるよう(低めに)期待してます。現在、日本経済の国際的な立ち位置は衰退国家そのものですが、少しでもこれが改善し、国内市場のパイが縮小しないような社会を形成していってほしいですね。そうならない可能性が高いうちは、米国株やグローバル企業への投資をすることで勝手に保険をかけていくのが、個人レベルでできる生存戦略かと思っています。 脱線しましたが、4月から新たなことを始めようと思いました。 そこで、以前から興味があった楽天ポイント投資を始めていこうとおもいます。 楽天ポイントクラブ会員とSPU 前提として、私は楽天ポイントクラブの会員でして、楽天市場で日用品や本などを購入しています。楽天ではSPU(スーパーポイントアッププログラム)というのがあって、楽天が提供するいろいろなサービスの利用状況に応じて、ポイントの付加率が加算される仕組みになります。楽天証券との関係では、細かなことは省きますが、月に500円分以上の「ポイント投資」を行うと1%アップするということになっています。 楽天ポイント投資の仕組み 楽天でポイント投資ができる銘柄は投資信託に限られます。 その際、通常注文と積立注文の2つに利用できます。 今回、始めるにあたり、投信積立を設定しました。 その際には、さらに楽天ポイントを得ることができるクレジット決済を利用していきたいと思います。100円につき1ポイントを得ることができます。 とりあえずは、微々たる額ですが毎月1000円分を購入していきたいと思います。 そのうち、ポイントを300ほど活用していきたいと思います。 1000円=700円+300ポイント したがって、クレジットカードを利用をすることで、楽天証券からは毎月7ポイントを得ることができることになっていくと思います。 さらに、クレジットカードを利用しているので、カード決済に際してさらに

2019年IPO挑戦日誌:その6(ヴィッツ)

2019年IPO挑戦日誌:その6 ヴィッツ 売出価格が2650円に設定されたヴィッツですが、3月28日に抽選結果が発表されました。 そうです。落選しました。今年初当選はいつになったら巡ってくるのでしょうか。 6連敗です。 さて、3月のIPOはこれで終了ですね。 4月からのIPO銘柄は今のところ3つほど決定しているようです。もうしばらく検討していきたいと思います。 4月のIPO銘柄 ハウテレビジョン キャリアプラットフォーム事業を展開している企業のようです。 就活サイトなんかをやっているようですね。 グッドスピード 自動車関連の事業をやっているようです。 買取・販売・レンタカーなどを扱っている企業ですね。 トビラシステムズ セキュリティ関連の銘柄になりますね。迷惑電話番号リストを識別し詐欺を防止するシステムなんかをやっているみたいですね。

2019年IPO挑戦日誌:その5(エードット)

2019年IPO挑戦日誌:その5 エードット 売出価格は1110円に設定されたエードットですが、3月19日に抽選結果が発表されました。 抽選結果は、落選でした。。。 今年に入って、5連敗になりますね。 IPOチャレンジポイントだけは確実に増えてきています。 しかし、2月から3月にかけて続いてきたIPOも現時点では今日からブックビルディング期間に入ったヴィッツが最後になりますね(SBI証券で挑戦できる銘柄)。 懲りずに挑戦していくことにします。 それが大化けすることへの期待があるから、続けられると思いますしね。

2019年IPO挑戦日誌:その4(gooddaysホールディングス)

2019年IPO挑戦日誌:その4 gooddaysホールディングス 売出価格は2280円に設定されたgooddaysHDでしたが、3月14日に抽選結果が発表されていました。 結果は落選でした。 IPOチャレンジポイントがまた1つ増えました。 いつの日にか、S級、A級のIPOを獲得するためにも、地道にチャレンジを続けていくしかないんでしょうかね。 3月の権利確定日が近づいてきており、3月末銘柄への現物投資のタイミングとしては、決して良いというわけではないので、いくつかの銘柄に指値を入れつつ、見守る時期ととらえています。 これらの指値がすべて成立するとIPOの余力が不足する可能性もありますが、市場に重大なマイナス要因となる事情が発生する場合や個別株にとっての重大なマイナス要因が生じる場合の調整局面を想定して指値は入れているので、あまりその心配はしていません。 さて次のIPOですが、エードットやヴィッツに挑戦することになります。

【優待銘柄】すかいらーくホールディングスから株主総会の案内と優待カードが来ていました

すかいらーくの株主総会・株主優待 すかいらーくから株主総会の案内が来ていました。また、その後、株主優待の優待カードも届きました。 株主総会 株主総会は3月28日に新宿の京王プラザホテルで行われるそうです。 総会の議案は、取締役の選任のみというシンプルなものになっています。 また、事業報告の最後には、すでに発表されていることを確認するように、今後について配当性向30%の方針が記載されていました。 配当 すかいらーくは期末配当の実施も総会の議案にはしないんですね。すでに先日配当が支払われていました。今回は100株の権利しか保有していませんでしたので、2200円(税引前)の支払いでした。 次回以降の配当については、これまでも当ブログでも触れてきましたが、減配されることになるので、とても残念ですね。 もちろん、株主優待をメインに投資している銘柄ですので、本当に注視すべきは、優待制度の動向です。現在の制度をいつまで維持していけるのか、できなくなった場合には株価は大きく下落する可能性が高いと考えられます。 すかいらーく株との付き合い方は、今後も難しいものになる気しかしませんね。 株主優待 その株主優待ですが、株主総会の案内に遅れること数日、優待カードが届きました。3000円分に過ぎませんが、たまに食べたくなる時に便利ですので、使えるときに使っていきたいと思います。 次回の権利確定日は6月末です。現在200株ほど保有していますので、300株にどこかのタイミングで増資したいと思っています。上のような事情もある銘柄ですから、300から500にするかは悩ましいところです。

【高配当・優待銘柄】日本たばこ産業(JT)から株主総会と株主優待の案内が来ていました!

JTの株主総会・株主優待 先日、JT(日本たばこ産業)から株主総会と株主優待の案内が来ていました。 株主総会 株主総会ですが、3月20日の水曜日に芝のザ・プリンス パークタワーで行われるとのことです。芝公園や増上寺があって、散策するにはちょうど良い立地ですよね。 話がそれましたが、株主総会の議案1は剰余金の処分が設定されています。要するに配当の金額を決定する議案です。これまで会社がリリースしてきた通り、75円と記載されていました。効力発生日は3月22日となっています。あと10日程あります。ちょっと長いですね。早く振り込まれてほしいというのが正直な感想です。 今回は(現保有200株のところ)100株のみの権利ですので、7500円の支払いを受けられる形になるかと思います。 総会でのお土産配布取りやめ さて、株主総会の案内では、「お土産の取りやめ」について赤字で注意書きをしています。株主総会でのお土産配布は、ここ数年で取りやめを決める企業が多数ありました。 JTもその流れに乗ったとみるべきでしょう。総会に参加できない株主にとっては不公平な措置であるとして不人気であったことも事実です。これについては優待制度も似たような不満にさらされているわけですが。 株主優待の内容 株主優待の案内では、各コースごとに選択できる内容が記載されています。 今回は100株の権利ですので、Aコースになります。 Aコースの選択肢は、 ご飯詰め合せ カップ麺・ご飯詰め合せ 東日本大震災及び熊本地震の復興支援に対する寄付 ホームラン軒のカップ麺は、いろいろな感想があるみたいでしたので、今回はご飯のみの詰め合せにしました。 4月中旬から順次お届け予定となっていますが、写真の通りに「ゆめぴりか」のパックご飯が届くのか、いまから少しですが楽しみで仕方ありません。普段はコシヒカリを食べているので、ほかのブランドのものも食べてみたいんですよね。 関連記事 【高配当・優待銘柄】日本たばこ産業(JT)株購入してみた 【高配当・優待銘柄】日本たばこ産業(JT)株を買い増ししてみた

2019年IPO挑戦日誌:その3(ミンカブ・ジ・インフォノイド)

2019年IPO挑戦日誌:その3 ミンカブ・ジ・インフォノイド 売出価格は上限の1050円に設定されたミンカブでしたが、3月8日に抽選結果が判明しました。 結果は、今回も落選でした。 情報収集をする限り、なかなか厳しいというのが現実のようですね。 まぁ懲りずに挑戦していきたいと思います。 特にSBI証券ですので、外れたとしてもIPOチャレンジポイントを稼いでいきたいと思っています。 次ですが、gooddaysは個人的にもアプリを利用している企業です。とても興味深い取り組みだと思います。特に国内では今後空き家が増えていく中で、魅力的なリノベ物件を提供していくスキームになっていくと面白い取り組みになっていくと思うんですよね。 エードット、Welby、ヴィッツも気になりますね。

SBI証券からカストックの貸株金利の入金がありました

カストックの貸株金利の入金がありました! 記憶にないドル? 3月6日の夜に、SBI証券の外貨建口座を覗いたところ、記憶にないドルがありました。 ごくごく少額のそのドルは0.01ドルに過ぎません。 いろいろ調べてみると、3月7日に入金予定の貸株金利であることがわかりました。そうです、1月にカストックの利用を始めていたことを思い出しました。その制度からの初入金だったわけです。 以前の記事で、ドル現金の保有方法についてまとめました( こちら )。私がメインで取引をしているSBI証券の外貨口座には金利が一切つかないという悲しい現実があります。そこで、以前の 記事 では、米国株投資をしていると日々少しづつ受け取ることになる配当金等の少額の米ドルをどのように管理したらよいのだろうか、という観点からMFF・住信SBIネット銀行の普通預金・定期預金という選択肢を検討しています。 お金が(少額であっても)自動的に増える仕組みを構築することは、何もしないでいるよりも意味のある行為だと思っています。そこで、今年に入りSBI証券が提供する カストック(Kastock) の利用を開始しました。 カストックとは? カストックとは、簡単にいえば、自身の保有する米国株式等(ETFなども含まれるようです)をSBI証券に貸し出すことで、それぞれの株式銘柄ごとに設定された貸株金利をSBI証券から受け取ることが出来る制度です。 インカム・ゲインを重視し、高配当銘柄への長期投資を投資戦略の核に据えている私にとっては、ドルを増やす選択肢が増えることになるので、よい制度だと考えています。 もちろん、カストックにもデメリットがあることは、周知のとおりかと思います。SBI証券が破産した場合、自己株式を回収できない可能性が大きいこと。銘柄によっては、配当を配当として受け取れないケースがありうる上に、配当所得としてではなく雑所得として扱われてしまうこと。など、多くのデメリットが指摘されています。なので、こうしたデメリットが大きく思える方々は、カストックを敬遠していることもまた事実かと思います。 しかし、SBI証券が破産するリスクをどの程度の確度の高さで見積もるのか、といえば、現状ではハイリスクとは言えないのではないか、という風に考えていますし、配当として受け取れなかった場

2019年IPO挑戦日誌:その2(エヌ・シー・エヌ)

2019年IPO挑戦日誌:その2 エヌ・シー・エヌ 3月5日、エヌ・シー・エヌの抽選結果が発表されました。 結果は、「落選」でしたーーーー。かなしいですね。 まぁ、切り替えて次に進むしかないですね。 次ですが、今後の主なIPOスケジュールと相対的評価は次になります。 今後の主なIPOスケジュール カオナビ BB:2/28~3/6 A(1) 、 B(4) 、C(1) 共栄セキュリティ BB:2/28~3/6 A(1) 、 B(3) 、C(2) ミンカブ BB:3/1~7 B(2) 、C(4) KHC BB:3/1~7 C(5)、D(1) コプロ BB:3/4~8 B(2) 、C(1)、D(3) ギークス BB:3/5~11 A(2) 、 B(3) 、C(1) gooddays BB:3/7~13 S(1) 、 A(1) 、 B(4) フレアス BB:3/11~15 A(1) 、 B(4) 、C(1) 日本ホスピス BB:3/11~15 B(1) 、C(2)、D(3) NATTY SWANKY BB:3/12~18 A(1) 、 B(3) 、C(2) エードット BB:3/12~18 A(3) 、 B(2) 、C(1) Welby BB:3/13~19 S(2) 、 A(3) 、 B(1) 東名 BB:3/18~25 A(1) 、 B(2) 、C(3) ヴィッツ 3/20~27 S(2) 、 A(3) 、 B(1) 参考情報 https://ipoget.com/ https://www.ipokiso.com/company/index.html https://ipohyoka.com/ https://ipohatune.com/ https://ipokabu.net/ https://kabu.ipotoha.com/article/459600296.html

2019年2月の運用実績

2019年2月の運用実績 2019年2月の運用実績について記録しておきたいと思います。 2019年2月の配当 2月の配当支払いは1社でした。 2月T(1月) 20 $0.51 990 米国株のT(AT&T)からの支払いです。 NISA口座なので、現地での源泉徴収10%が引かれています。 当日の為替レートで換算した受取額は990円になりました。 2019年2月の取引 2月に購入した銘柄は3社でした。 みずほFG(8411) JT(2914) すかいらーく(3197) みずほFGは300株を174円で買い増ししています。 これにより、3月末の権利確定では1300株保有で4875円を6月に受け取れる計算になります。前回からは1125円分の増加になると見込まれます。 JTは100株を2725円で買い増ししています。 これにより、6月末の権利確定では200株保有で15400円を9月に受け取れる計算になります。こちらは7700円の増加が見込めます。 すかいらーくは100株を1720円で買い増ししています。 これにより、6月末の権利確定では200株保有になります。優待制度上は300株保有が内容アップグレードの条件ですので、権利確定日までにもう100株の取得を予定しています。減配が発表されたことで株価が下落していることは注意事項です。