便利なリンク リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 忘備録として、日々みつけたり使ったりする便利なサイトなどをまとめておきたいと思います。 国内株 Yahoo Japanファイナンス 日本株の配当利回りランキング情報。 みんなの株式 日本株個別銘柄の理論株価や目標株価について個人株主やアナリストの意見を反映して紹介する機能があって便利。割安・割高についての参考情報。 外国株 Dividend.com 外国株の権利確定日や配当実施日などを確認する際に便利。 税について 確定申告にむけて 収入・所得の部 控除の部 株式からの収入・所得 配当からの収入・所得 国税庁・金融庁 国税庁HP「株式投資等と税金」 同「配当金を受け取ったとき(配当所得)」 同「配当所得があるとき(配当控除)」 金融庁HP「NISAの基礎知識」 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ
SBI証券からカストックの貸株金利の入金がありました カストックの貸株金利の入金がありました! 記憶にないドル? 3月6日の夜に、SBI証券の外貨建口座を覗いたところ、記憶にないドルがありました。 ごくごく少額のそのドルは0.01ドルに過ぎません。 いろいろ調べてみると、3月7日に入金予定の貸株金利であることがわかりました。そうです、1月にカストックの利用を始めていたことを思い出しました。その制度からの初入金だったわけです。 以前の記事で、ドル現金の保有方法についてまとめました( こちら )。私がメインで取引をしているSBI証券の外貨口座には金利が一切つかないという悲しい現実があります。そこで、以前の 記事 では、米国株投資をしていると日々少しづつ受け取ることになる配当金等の少額の米ドルをどのように管理したらよいのだろうか、という観点からMFF・住信SBIネット銀行の普通預金・定期預金という選択肢を検討しています。 お金が(少額であっても)自動的に増える仕組みを構築することは、何もしないでいるよりも意味のある行為だと思っています。そこで、今年に入りSBI証券が提供する カストック(Kastock) の利用を開始しました。 カストックとは? カストックとは、簡単にいえば、自身の保有する米国株式等(ETFなども含まれるようです)をSBI証券に貸し出すことで、それぞれの株式銘柄ごとに設定された貸株金利をSBI証券から受け取ることが出来る制度です。 インカム・ゲインを重視し、高配当銘柄への長期投資を投資戦略の核に据えている私にとっては、ドルを増やす選択肢が増えることになるので、よい制度だと考えています。 もちろん、カストックにもデメリットがあることは、周知のとおりかと思います。SBI証券が破産した場合、自己株式を回収できない可能性が大きいこと。銘柄によっては、配当を配当として受け取れないケースがありうる上に、配当所得としてではなく雑所得として扱われてしまうこと。など、多くのデメリットが指摘されています。なので、こうしたデメリットが大きく思える方々は、カストックを敬遠していることもまた事実かと思います。 しかし、SBI証券が破産するリスクをどの程度の確度の高さで見積もるのか、といえば、現状ではハイリスクとは言えないのではないか、という風に考えていますし、配当として受け取れなかった場... 続きを読む
【優待銘柄】すかいらーく急落で100株拾った話 すかいらーく急落で100株拾った 2018年12月期決算を発表 すかいらーくは、2月14日(木)の取引後に、2018年12月期の期末決算を公表しました。そして、その内容が翌15日の取引に大きく影響を与えました。 発表内容は ①来年度の減配 ②株主優待制度の維持 でした。 2019年12月期の減配予想発表 2018年12月まで、すかいらーくは6月に16円、12月に22円の1株当たり配当を実施してきました。したがって、年間の1株配当は38円でした。 今回の発表では2018年12月については、従来の発表通りその水準を維持することが確認されています。 しかし、2019年12月期(2019年1月~12月)について、今回の発表では、6月の配当は9円、12月の配当は10円となり、年間の配当額は19円と前期比半減となるとの予想が発表されました。 配当額が半減しますので、配当利回りもダウンしてしまいますね。これが15日の大幅下落を招いた要因になります。 株主優待制度は維持する方針を発表 減配が発表された一方で、充実し人気の高い株主優待制度は現状維持の方針が発表されました。優待利回りが高いことはすかいらーく株の魅力であり、また懸念材料でもあったわけですが、今回は一旦安堵する形になりますね。 もちろん、長年指摘されている優待制度の改悪の可能性がゼロではないでしょう。 今回は、人気の源泉である優待制度にテコ入れするのではなく、配当を減額することで、収益構造の改善を狙いつつ、株式市場への影響を最低限にとどめようとするものだったと理解されています。 しかし、優待制度改悪も可能性の視野に入れながら資金を動かしていきたい銘柄です。 100株取得の顛末 さて、2月14日の発表を受けて、2月15日の寄り付きを確認したところ、以前から入れていた指値注文の値に迫っていることに気づいたわけです。結局、1725円で100株の指値注文をしていたところ、判断を迫られました。1700円、1710円、1720円への修正を考えましたが、とりあえず1720円にしてしまったことは、後の祭りですが、そこで取引が確定しました。 結局、株価はその後も戻すこともありながらも下落し、1682円が終値になりました。下... 続きを読む
【米国株投資】米ドルの管理をどうするか-MFF・普通預金・定期預金?(SBI証券をメイン口座とする場合) 外国株式投資をしていると少額の外貨をどのように管理するのが良いのかということを考えてしまいます。 SBI証券での配当受取 今年から本格的に米国株からの配当を受け取りはじめました。月々に口座に振り込まれる米ドルは少額ですが、投資をしているSBI証券の口座では一切の金利が生じないため、少しもったいない気がしてしまいます。 住信SBIネット銀行の為替コストの旨み SBIで取引するメリットは為替スプレッドを安く抑える仕組みがあるということです。SBI証券で円から米ドルに為替取引した場合、ほかのネット証券と同様に片道25銭がかかってしまいますが、住信SBIネット銀行で為替取引をした場合には片道4銭となります。ちりも積もればなんとやらで、これは大きなメリットだと認識できます。 ちなみにSBI証券のFXを利用すれば更に低い片道0.5銭で取引できます。しかし、1万通貨単位という規模で行う必要があるので、また別の話です。 なぜ、そんな話をしたかというと、住信SBIネット銀行からSBI証券へは外貨入金が簡単にでき、さらに即時に買付余力に反映される関係にあるからです。SBI証券のサイト内でも住信SBIネット銀行の為替コストの安さは大きく宣伝されています。 SBI証券から住信SBIネット銀行に外貨出金する際には、さすがに即時入金とはなりません。15:00を基準に、出金指示を15:00までに行った場合には翌営業日に、15:00以降に行った場合には翌々営業日に住信SBIネット銀行に振り込まれます。また、注意事項としては10通貨単位以上でないと出金指示ができないことがあげられます。 SBI証券の外貨口座に配当金を受け取った後、とりあえず私は住信SBIネット銀行に出金指示をして、米ドル普通預金で管理することにしました。 利回りについて 現在、住信SBIネット銀行の米ドルの金利は0.700%ですので、SBI証券で放置しておくのではもったいないという考えです。 もちろん金利だけを考えた場合、米ドル定期預金の金利は1.6%(1か月、2か月)~2.5%(2年、3年)と普通預金に比べて利率はよくなります。しかし、一定額が貯まったら米国株(含、ETF、ADR)の購入に充てたいと考えているので、長期で持つことにあまりメリットを感じませんでした。 加えて、ドル積立も少額な... 続きを読む