2019年8月の運用実績

2019年8月の運用実績


甲子園は、履正社 対 星稜 でしたね。
今年の高校野球は、いわゆる伝統校が多く勝ち残りました。

懐かしい気持ちで見れるときは基本的にみるスタンスでたくさんの試合の中継をみてしまいましたね。

帰省の際に持ち帰った書物たちはほぼ広げることもなく終わりました。

さて、そんな8月の運用実績を振り返ってみたいと思います。



2019年8月の配当

8月の配当は3銘柄からいただきました。

8月ヴィレヴァン 100 14 1400 1400
8月GAZP(特定 20   448 304
8月T(7月) 20 $0.51 1104 994

日本円はヴィレッジヴァンガードから1400円を受け取りました。

またロシア・ルーブルでガスプロムから304円相当を受け取りました。

AT&Tからは994円相当となりました。

税引後の合計は2698円でした。

1月からの通算は74337円に達しました。

月別受取配当額(税引後実績値、2019年9月以降は見込値)

この1~2年で配当を重視するようになったことで生じてきた変化が把握できるグラフにようやくなってきたので、今回初めてこれまでの配当受取額の実績値に基づくグラフを公表してみます。9月以降は見込値です。日本市場が多いため、年内の受け取りで今後も増える可能性があるのは9月末権利確定・12月受取が見込まれる銘柄に限られます。




2019年8月の取引

ネオモバ

SBIネオモバイル証券を利用した取引を行いました。

  • JXTG:10株
  • 丸紅:4株
  • 三菱UFJ:3株
  • 本田技研工業:3株
  • あおぞら銀行:2株
  • JT:1株
  • 花王:1株
  • 小松製作所:1株
  • 京セラ:1株
  • KDDI:1株

御覧の通り、入金力の弱さを背景に、高配当株・増配株をこまめに購入する月になりました。

また、京セラは1株で株主優待の権利が得られる銘柄でもあります。

あおぞら銀行や本田技研工業は四半期配当銘柄ですので、3月、6月、9月、12月に配当を受け取ることができます。

そして花王は3月、9月に配当受取ができる銘柄です。保有銘柄だとJTやすかいらーくといった企業と同じタイミングですね。花王は連続増配銘柄の筆頭で、いわゆる配当貴族に国内で唯一該当する銘柄にもなります。

米国株

米国株の買い増しも進めました。

  • SPYD:8株
  • MSFT:1株
  • NVDA:1株
  • RDSB:1株
  • MO:1株

この間にMOは増配が発表されましたね。また、MOとPMの統合についての報道が流れたことを受け一時的に株価は上昇しましたが、その後は下降トレンドに戻しています。

RDSBはGazpromに次いで購入したエネルギー関連企業になりました。国内ではJXTGへの投資を進めていますが、米国市場を見た場合には、このADRは魅力的な投資先と思えます。

技術関連でMSFTとNVDAを購入してみました。今後、どこかのタイミングでしっかりと買い増していきたい分類になります。

そして最後にETF銘柄であるSPYDです。高配当銘柄を基準とするETFを検討したうえで、SPYDを選択しました。これは別に買い進めている投資信託の内容がS&P500連動型であることから、ほかの高配当型ETFとの差異が大きいことを重視した選択になります。

今後は、これらの銘柄から意味のあるボリュームの配当が受け取れるようになるように買い増しを順次進めていきたいと思います。

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