2019年9月の運用実績

2019年9月の運用実績

あっという間に9月も終わってしまいました。

暑かったり、肌寒かったり、台風も来ましたね。

9月1日に整理してアップしたかったんですが、他用にかまけて放置しておりました。しかし、継続してなんぼなので時間を見繕って書いてみましたので、御笑覧ください。


2019年9月の配当

9月の配当は6銘柄からいただきました。

9月JT 200 77 15400 15400
9月すかいらーく(特定) 200 9 1800 1435
9月すかいらーく 100 9 900 900
9月MSFT 1 $0.46 49 37
9月RDSB 1 $0.94 100 80
9月NVDA 1 $0.16 17 14
9月SPYD 9 $0.45 427 308

日本円はJT(日本たばこ産業)とすかいらーくになります。

税引後で、17735円を得ることができました。

外国株は、4銘柄すべて米国市場になります。

円換算(税引後)で、439円を受け取ることになりました。

税引後の合計は18174円でした。

1月からの通算は92511円に達しました。



2019年9月の取引

ネオモバ

9月もSBIネオモバイル証券を利用した取引を行いました。
括弧内は、12月の配当受取額への寄与を記載してみました。

  • 三菱商事:11株(9株、554円分の上昇見込)
  • 丸紅:3株(52.5円分の上昇見込)
  • 日本航空:4株(220円分の上昇見込)
  • ANAHD:1株(なし)
  • 日本郵政:5株(125円分の上昇見込)
  • 楽天:1株(なし)
  • 日産自動車:5株(不明:なし or 100円)
  • 花王:1株(なし)
  • 日本国土開発:2株(なし)
  • JBR:1株(7円上昇見込)
  • JXTG:5株(55円上昇見込)
  • JT:3株(なし)
御覧の通り、9月末の権利確定の視野に細々とした取引を進めることができました。

全体として、12月の受取配当額に対して1013.5円分(もしくは1113.5円)の増加をもたらしてくれることが見込まれます。

もちろん、花王やJTなどのように別の月の配当額へ貢献する銘柄もあります。

大きな取引をする予定を立てずにすむので、ネオモバは配当目的の投資を計画的に進めていくことに役立ってくれています。

アプリもようやく登場しました。使ってみたところ、一部は既存のネットサイトに飛ぶ設定になっているなど、アプリでの一元的な操作といったものにはなっていませんでしたが、定期買付機能が実装された点は評価できるかと思います。上限設定をシビアにして、今後も積み増していきたい高配当な6銘柄を設定してみました。

S株においても、口数と上限価格を同時に設定できるようになるとさらに利便性が増すと思うので、今後の改善に期待していきたいところです。

とりあえず設定した銘柄

  • JT
  • オリックス
  • 三菱UFJ
  • 本田技研
  • 三菱商事
  • 三菱ケミカル


米国株

米国株の買い増しも進めました。
  • UBER:1株
  • MO:1株
  • SPYD:1株
MOとSPYDは、どちらも高利回りを理由として保有していますが、9月は若干買い増しをすることになりました。

とにもかくにもMOは下げ止まりが見えませんね。含み損の大本になっていますが、今後も少しづつ増やしていけたらなと思います。

逆にSPYDは、安定した推移ですので、こちらも買付レンジに入ってくれば購入していきたい銘柄になりました。

他方、興味本位で購入をしてみたのがUBERです。実験のようなものとして保有をしておきたいと思いました。現在30ドル以下で推移していますが、もうしばらく続きそうならもう少し買ってみてもいいかな?なんて考えていたりもします。


このブログの人気の投稿

SBI証券からカストックの貸株金利の入金がありました

【優待銘柄】すかいらーく急落で100株拾った話

2019年IPO挑戦日誌:その3(ミンカブ・ジ・インフォノイド)